本日(9月10日)発売の税経通信の特集(富裕層への調査対応実務)に記事を寄稿しました。私が担当したのは、「海外資産を把握するための制度」で国外送金等調書・財産債務調書・情報交換制度について、実務上の留意点等を含めながら、関与税理士等が気をつけておいた方が良い点等を解説しています。また、むすびの部分で富裕層税務に関するあり方等について、多少意見を述べている部分がありますので、またご覧いただけますと幸いです。よりよい税制を構築するために意見を公表していくことは、税理士の重要な使命だと考えています。また、内容等についてご意見・感想等ございましたら、ご遠慮なくご連絡いただけますと幸いです。よろしくお願いします。
税経通信への寄稿(富裕層への調査対応実務)
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